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おとん、おかん(Tsuru)、Mio(娘)、息子の4人
家族2(動物編)
ネコ(アビシニアン)、スナネズミ、魚(タナゴ、モツギョ、金魚)、亀(ミドリガメx2)
週末の更新、出来なくて本当に済みません<m(__)m>
友人の道案内を兼ねて急に道北の実家方面へ出かけてきました。
母の脇腹に腫瘍が出来、病院で検査したら悪性では無いけれど、今後悪性に転化する恐れがあるとの診断結果が出て気落ちしている母に渇を入れ(怖い娘です)小学校以来の悪友の家にも寄り、忙しかったけれども充実した時間を過ごして来ました。
今回、急な長距離移動だったにもかかわらず、私の大好きな宮島沼へ寄り、今年オープンしたばかりの水鳥・湿地センターを覗いて
毎年、春と秋におとんと必ず観察しに来るマガン達を偵察がてら見に行ったのですが、あいにくの強風と時間帯が悪かったせいか彼等は田んぼへお食事に行ってる最中で、沼にはお留守番(?)の白鳥とオナガガモだけでした。
まだ若い子でしょうか?首が少し灰色がかってます。
クチバシが水色で綺麗なオスと茶色いメスです。
今年は沼の氷が溶ける「沼開け」が早く、来月の泊りがけマガンツアーの時にはもう渡りが終わってしまっているかも知れないけれど、4000キロにも及ぶ旅をする子達がぎゃこぎゃこと鳴きながら何万も空を舞う朝の飛び立ちと夕方のねぐら入りを見たいなぁ!(興味のある方、宮島沼の保護活動を行っているウシさんの「宮島沼日記」を是非ご覧下さいね!実は私も会員です)
で、実家の有る道北の某市へ到着し、道案内を終え、実家に顔を出したら、すっかりババァ猫になってしまったルビー(通称ルッチ)が不審そうな顔をしていました。(我が家で保護されて、ミルクを貰っておしっこもとって貰った恩をすっかり忘れています。)
で、こっちが「姉妹」のキサブロー(通称キッチ)親子で保護した頃夢中になって読んでいた「みかん絵日記」に登場する猫にそっくりだったので、女の子なのにこんな名前になってしまいました。
キッチはあまり変わっていなかったのですが、ルッチがあまりにも老け込んでいてびっくり!猫って、こんな風に急に年を取るのでしょうか?御年11歳、まだまだ頑張って欲しいものです。
で、実家を後にして、今回、とても楽しみにしていたン十年来の悪友、A代の家へ。
A代の愛娘、Mちゃん(もうすぐ3歳)に会い(とっても可愛い子なので、本当は顔を出したかったのですが、Mioに怒られてしまいました)
私のデジカメを器用に操作する仕草にびっくりし
久し振りで会う愛猫、ジュジュ(実家の猫と同じく11歳です)を見て、こちらも立派なジジ猫になっているのに驚いてしまいました。(ゴメン、ジュジュ!)
で、もう1匹!今年の3月にA代の家の6階のベランダで保護されたテツ
この子は凄い子で、A代宅のベランダで発見されるまでの3日間(それもかなり寒いのに)を飲まず喰わずで過ごし、発見されて飼い猫に召し上げられた強運の持ち主でもあります。どうも、隣のビルから移動して来た様子で、まさか隣のビルからノラ猫が来るとは想像していなかったA代一家は大騒動になったそうですが、御主人も優しい人なので、こんなに立派なケージも与えられて幸せになりました。
で、まだ保護してから1ヶ月あまりしか経っていないのに、生来の猫好きの私、ちょっと抱っこしてみたら・・・
小さくゴロゴロ言いながら、いつまでも抱かさっていてくれました。ノラちゃん出身とは思えない社交性?なので、きっと飼われてから捨てられてしまったのでしょう。でも良かったね、優しい飼い主さんとめぐり会えたね。先住猫のジュジュと早く仲良くなるんだよ。(テツを札幌に連れて帰ると言ったら、A代にダメ!とあっさり却下されてしまいました)
帰札してから、睦月をギュッとだっこして嫌がられた飼い主の大騒動①でした。
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