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おとん、おかん(Tsuru)、Mio(娘)、息子の4人
家族2(動物編)
ネコ(アビシニアン)、スナネズミ、魚(タナゴ、モツギョ、金魚)、亀(ミドリガメx2)
その名をドンちゃん。2000年11月から我が家の家族となりました。
はじめまして裏のドンです。名前もドンだったりします。鈍臭いからだそうです。
きっかけは、当時小学生だったMioさんがたまたま行ったゲームセンターもどきの場所に置いてあった金魚&亀すくいの機械(穴あきオタマですくうアレです)で 「おかん~!亀、すくったぁ!」と家にお持ち帰り。
最初はよくホームセンターで売ってる3.5センチのサイズでした。
Mioにすくわれる位にドン臭いからと、彼の名前はドンちゃんとなりました。水槽も一番小さなカブト虫を入れていたプラスチックケースで、多分、あまり長い間はいないだろうと思っていたら、あっという間にこのサイズ!
亀に表情は無いと思っていたら、TVはじっと見るわ、遊べと催促するわ。とっても可愛い生き物でした。
機嫌が良いと、私の指の動きに合わせて自分の前足を細かく動かしながら指を追いかける通称ドンちゃんブラスターを披露してくれ、遊んで欲しい時は水音を立てて飼い主を誘い。ユーモラスな動きと顔で、ここの一家を和ませてくれる子です。
ドンちゃんはもう6歳、大きくなって当たり前なのですが、タナゴさんの中の1匹、朝青龍か琴欧州かという位に大きくなっていました。
普通のタナゴはこのサイズなのに・・・。
水生生物その1です。
飼い主には誰が誰だか判別できないそうです。…かっこわりー(ポソッ
この子だけはこのサイズ
ゴッツァンデス!!
最初は病気かとも思ったのですが、とっても元気で、でも、魚ではなく何か別の生き物のようです(笑)
そういえば餌をあげるとき、1匹だけじっとこちらを見るタナゴさんがいましたが、彼のなれの果て?
なんでウチの連中は揃いも揃って
このヒトもその内にアビシニアンではなくデブシニアンになりそうな勢いだし
ボソボソ…ささみジャーキーささみジャーキーささみジャーキー…
このヒトは・・・。季節で変わるから大丈夫かな?
チッただの水か…(でも飲む
そういえば昨日届いたハンモック、まだ無事です。
表のドンですが…何か?
でも力のこもった右前足がコワイかも。
我が家の大ボス、ドンちゃん、寿命からいけばこれから先30年位のお付き合いになりそうなんですが、飼い主の方が先に力尽きるかも。後は頼んだからね、Mioさん!
昨日の昼のお留守番の反動か、睦月、昨晩はかなり甘えモードに入っていた様で、ちょっとでも家族の誰かの姿が見えないと探し廻っていました。(動画を撮る事が出来たのですが、今日、公開出来る状態ではないので、後日改めてアップしますね。珍しい鳴き声も入っています)
で、可哀想に思ったおとん、先日お土産で買って来たおもちゃで一生懸命に遊んであげて・・・。
で、甘えて満足して、最近得意の本棚での野良寝を決め込む睦月さんです。
猫の睦月さんに初めてのお留守番は結構キツかったようですが、クーさん、たまごさんにとっては慣れたものです。
お留守番代としていつもと違う木の実をゲットして早速食欲魔人と化したクーさん。
今日、何か有ったの?と言わんばかりのたまごさん。リラックスしまくってます(笑)
でも、睦月の本棚野良寝のお陰で、暫く行方不明だった思い出の本を見付ける事が出来ました。
本のタイトルは「ユンボギの日記」 1960年代に有った実話で、韓国の十歳の少年が、病身の父親と兄妹をガムとうどんの行商をして養いながら行方不明になった母親を探すという内容を自分で書き綴った本なのですが、小学生の頃、学校の休み時間に担任の先生が時には声を詰まれせながら読んで下さったもので、感動した私、今は亡き父に頼み込んで札幌の中心部の書店を駆け回って探したのですが見付らず、いつしか忘れてしまっていたのです。Mioが幼稚園に通っていた頃、幼稚園の図書館で懐かしい再会をして、本のタイトルを確認し、本屋さんに問い合わせをした所、増刷を重ねて今でも取り寄せ可能との事で、慌ててお願いし、子供達がある程度大きくなってから読ませ、大切に保管したのですが、大切にしすぎて・・・。(笑)
本を見付けてくれた睦月にはご褒美として毎日はあげない子猫用のウェットフードを差し上げ、おかんが手を傷だらけにされながらも睦月が大好きな素手で遊んで差し上げました。
見て下さい、おかんに勝ったといわんばかりの睦月の顔!
お陰で今日は水仕事が辛かったです。
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最初に・・・。今日は我が家のねずみーズの長老、しゅんのあまり気持ちの良くない画像が有り、また、長くなってしまうと思うので、お嫌いな方、お時間の無い方は読み飛ばして頂ければ幸いです。ごめんなさい!
今日の札幌はふわふわした雪が一日降り続いた冬らしい一日だったのですが、午前中からいきなり動物病院行きとなってしまいました。我が家のハムの長、しゅんちゃんの腫瘍が一晩で急に大きくなってしまって、急遽再診を受ける事にしたんです。
在りし日のピーちゃんと今回の主役のしゅんちゃん。
先日、お星様になってしまったピーちゃんはしゅんちゃんが大好きで、彼が小屋から出てくると自分も必ず出て来て、一緒に餌を貰い、檻から出してやると必ずピーちゃんがしゅんちゃんの後をくっついて歩いて、しゅんちゃんがイヤ~な顔をして逃げ惑って・・・。普通は喧嘩になる事が多いと思うのですが、この2匹は全くそんな事は無く、何だか見ていて微笑ましい光景でした。本当はこの2匹の間に子供が出来てくれればと思ったのですが、飼い主の目論見はアッサリと崩されてしまいました。(笑)
昨年10月、しゅんの左大腿部の外側に突然腫瘍が出来ました。即、病院行きとなったのですが、その時点で悪性腫瘍で有る事、手術が可能でも、小動物は麻酔をかけただけで命を落とす危険性も有る事、切除しても再発するケースが殆どで有る事等の説明を受け、高齢で有る事を考慮して投薬のみの治療を選択し、でもその後、喉にも腫瘍が発生してしまいました。
ごめんなさい!腫瘍が出来た後の写真です。
流石にこの大きさ(身体の3分の1は楽にあります)になると毛づくろいにも支障が出るようになり、でも、柔らかい布の上やカラカラによしかかると安定するらしく、最近は好んでこの2箇所に居ることが多くなりました。
今日から2種類のお薬です。
今まで二十数匹のハムスターを飼って来ましたが、腫瘍が出た子は初めてで、しゅんに腫瘍が出た当時、似た症状で闘病していたあるブログのハムスターさんが手術後にお星様となってしまい、わが事の様にショックを受けたりと、しゅんの病気では色々な事を考えさせられました。今回、腫瘍内の液体を抜いて欲しいと獣医さんに要望を出したのですが、しゅんの腫瘍は抜く事が出来ないタイプだという事でした。
本ネズミはいたって元気で、腫瘍を引きずりながらでもカラカラをしてたり、呼ぶと必ず顔を出したりと、最近では私の方が逆に元気付けられています。命って、凄いです。
病院に行く支度をしている時に、何を思ったか睦月さん、移動用のネズミかごに入り込んで、Mioさんに蓋をしめられてしまいました。
何だかフェネックさんみたいな耳になってます。出られないべ、やーい!
今日はお留守番で疲れたのか、夕方は凄い格好で寝てました。
お、おやじくさ!
あまりに酷いので、サービスで少し前に撮った写真をば・・・。
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今日「も」家庭学習の邪魔をする睦月。Mioさんが勉強しているのにわざわざ机の上で・・・。
そんなトコ行って何故に意欲を奪う事をなさるの~!
そうそう、せめて机に上がるならその格好でいてくださ~い!
暫くして様子を見に行くと・・・。
この箱、ミスドで貰った小引き出しなんですが、いつの間にか入り込んで昼寝してました。
で、床に下ろして暫くしてから再度見に行くと・・・。
はぁ!今度はその格好ですか・・・。良いですよ、もう、好きにして下さい・・・。
でも、この格好、どこかで見たような・・・。
かなりブレててすみません!朝しか見せてくれないクーの伸び姿です。
裏表引っくり返しただけに感じるのは私だけでしょうか?
夕方、帰宅したMioさんがストーブの前で熟睡?していると、睦月も一緒になって寝ていました。(こら~!そんな所で2人揃って野良寝すんな~!)
そして・・・
突然話題が変わってしまうのですが、夜中にカラカラを一杯廻し、うんていをして、我が家のオリンピック強化指定選手とあだなされていたピーちゃんが、突然、お星様になってしまいました。1歳9ヶ月、少し早い気がしますが、おきて、伸びをして、そのまま半分寝ぼけたまま逝ってしまったのではないかという姿で、最後迄、家族を心配させない姿だったと思います。おとんと相談して、自然の美しい私達が大好きな場所へ還す事にしました。ありがとう、ピーちゃん。
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おかん、雪掻きの為に早起きして茶の間へ出てみると・・・。
昨日のおもちゃが余程気に入ったのか、睦月がこんな格好で寝ていました。
黙って見ていたらいつの間にかこんな格好になっていて(子供と一緒ですね)
ついつい抱っこしたら、眠くて目が開かないのに盛大に喉をご~ろごろ慣らしてくれました。
一方クーはというと・・・。
ゆっくりとお気に入りのハンモックで朝寝坊を決め込んでご機嫌良くお目覚めし、
おかんの手の上でスタミノンをご賞味。
睦月は朝とは別猫のようになって、Mioさんの勉強の邪魔をして・・・。
しまいには何故かくずかごでお昼寝を決め込みます。(猫ベッド有るでしょーが!)
夕方、所定の猫ベッドで寝る事にしたようですが、おせなでたまごがやりたい放題です。でも、睦月は気にせずそのまま夢の中へ・・・。
お願い、君達、そんなにヒマならおかんの雪掻き手伝って~!(泣)
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