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おとん、おかん(Tsuru)、Mio(娘)、息子の4人
家族2(動物編)
ネコ(アビシニアン)、スナネズミ、魚(タナゴ、モツギョ、金魚)、亀(ミドリガメx2)
最初に・・・。今日は我が家のねずみーズの長老、しゅんのあまり気持ちの良くない画像が有り、また、長くなってしまうと思うので、お嫌いな方、お時間の無い方は読み飛ばして頂ければ幸いです。ごめんなさい!
今日の札幌はふわふわした雪が一日降り続いた冬らしい一日だったのですが、午前中からいきなり動物病院行きとなってしまいました。我が家のハムの長、しゅんちゃんの腫瘍が一晩で急に大きくなってしまって、急遽再診を受ける事にしたんです。
在りし日のピーちゃんと今回の主役のしゅんちゃん。
先日、お星様になってしまったピーちゃんはしゅんちゃんが大好きで、彼が小屋から出てくると自分も必ず出て来て、一緒に餌を貰い、檻から出してやると必ずピーちゃんがしゅんちゃんの後をくっついて歩いて、しゅんちゃんがイヤ~な顔をして逃げ惑って・・・。普通は喧嘩になる事が多いと思うのですが、この2匹は全くそんな事は無く、何だか見ていて微笑ましい光景でした。本当はこの2匹の間に子供が出来てくれればと思ったのですが、飼い主の目論見はアッサリと崩されてしまいました。(笑)
昨年10月、しゅんの左大腿部の外側に突然腫瘍が出来ました。即、病院行きとなったのですが、その時点で悪性腫瘍で有る事、手術が可能でも、小動物は麻酔をかけただけで命を落とす危険性も有る事、切除しても再発するケースが殆どで有る事等の説明を受け、高齢で有る事を考慮して投薬のみの治療を選択し、でもその後、喉にも腫瘍が発生してしまいました。
ごめんなさい!腫瘍が出来た後の写真です。
流石にこの大きさ(身体の3分の1は楽にあります)になると毛づくろいにも支障が出るようになり、でも、柔らかい布の上やカラカラによしかかると安定するらしく、最近は好んでこの2箇所に居ることが多くなりました。
今日から2種類のお薬です。
今まで二十数匹のハムスターを飼って来ましたが、腫瘍が出た子は初めてで、しゅんに腫瘍が出た当時、似た症状で闘病していたあるブログのハムスターさんが手術後にお星様となってしまい、わが事の様にショックを受けたりと、しゅんの病気では色々な事を考えさせられました。今回、腫瘍内の液体を抜いて欲しいと獣医さんに要望を出したのですが、しゅんの腫瘍は抜く事が出来ないタイプだという事でした。
本ネズミはいたって元気で、腫瘍を引きずりながらでもカラカラをしてたり、呼ぶと必ず顔を出したりと、最近では私の方が逆に元気付けられています。命って、凄いです。
病院に行く支度をしている時に、何を思ったか睦月さん、移動用のネズミかごに入り込んで、Mioさんに蓋をしめられてしまいました。
何だかフェネックさんみたいな耳になってます。出られないべ、やーい!
今日はお留守番で疲れたのか、夕方は凄い格好で寝てました。
お、おやじくさ!
あまりに酷いので、サービスで少し前に撮った写真をば・・・。
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