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おとん、おかん(Tsuru)、Mio(娘)、息子の4人
家族2(動物編)
ネコ(アビシニアン)、スナネズミ、魚(タナゴ、モツギョ、金魚)、亀(ミドリガメx2)
昨日の昼のお留守番の反動か、睦月、昨晩はかなり甘えモードに入っていた様で、ちょっとでも家族の誰かの姿が見えないと探し廻っていました。(動画を撮る事が出来たのですが、今日、公開出来る状態ではないので、後日改めてアップしますね。珍しい鳴き声も入っています)
で、可哀想に思ったおとん、先日お土産で買って来たおもちゃで一生懸命に遊んであげて・・・。
で、甘えて満足して、最近得意の本棚での野良寝を決め込む睦月さんです。
猫の睦月さんに初めてのお留守番は結構キツかったようですが、クーさん、たまごさんにとっては慣れたものです。
お留守番代としていつもと違う木の実をゲットして早速食欲魔人と化したクーさん。
今日、何か有ったの?と言わんばかりのたまごさん。リラックスしまくってます(笑)
でも、睦月の本棚野良寝のお陰で、暫く行方不明だった思い出の本を見付ける事が出来ました。
本のタイトルは「ユンボギの日記」 1960年代に有った実話で、韓国の十歳の少年が、病身の父親と兄妹をガムとうどんの行商をして養いながら行方不明になった母親を探すという内容を自分で書き綴った本なのですが、小学生の頃、学校の休み時間に担任の先生が時には声を詰まれせながら読んで下さったもので、感動した私、今は亡き父に頼み込んで札幌の中心部の書店を駆け回って探したのですが見付らず、いつしか忘れてしまっていたのです。Mioが幼稚園に通っていた頃、幼稚園の図書館で懐かしい再会をして、本のタイトルを確認し、本屋さんに問い合わせをした所、増刷を重ねて今でも取り寄せ可能との事で、慌ててお願いし、子供達がある程度大きくなってから読ませ、大切に保管したのですが、大切にしすぎて・・・。(笑)
本を見付けてくれた睦月にはご褒美として毎日はあげない子猫用のウェットフードを差し上げ、おかんが手を傷だらけにされながらも睦月が大好きな素手で遊んで差し上げました。
見て下さい、おかんに勝ったといわんばかりの睦月の顔!
お陰で今日は水仕事が辛かったです。
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